
![]() | Name | 署名のない手紙 |
Type (Ingame) | 任務アイテム | |
Family | Non-Codex Series, Non-Codex Lore Item | |
Rarity | ![]() |
Item Story
ターニア、おまえはずっと本土に戻って家族と過ごすことを望んでいたな。その要求は至極当然だ。 それに、おまえはナタに何年も滞在している。それなのに准尉のままでいるのは良くない。そろそろ昇進すべきだ。 ただ、おまえは手柄こそ持っているが、昇進するほどの大手柄は立てていない。 したがって、コワレフスカヤ夫人の護衛を他の者から引き継ぎ、おまえに任せた。この機会を逃さぬように。 もちろん、あまりプレッシャーを感じる必要はない。あまりにも緊急であるうえ、危険な海路を辿る。それに支給される船は少々古い。何か予想外のことが起きたとしても、誰もお前を責められはしないだろう。 だから、お前はただ思い切りやればいい。私という後ろ盾だけでなく、私にも別の後ろ盾がある。その意味、お前は分かっているはずだ。 ところで、最近おまえの家族に会ってきた。 みな元気にやっていた。それに彼らの面倒を見る者もすでに手配してある。よっておまえは何も心配せず、ただ自分がすべきことをすればいい。 最後になるが、おまえには何度も失望させられてきた。今回が最後だ。これ以上失望させないでくれ。 |
Phys Yelan finally