
![]() | Name | 旭東の手紙 |
Type (Ingame) | 任務アイテム | |
Rarity | ![]() | |
Description | 旭東が残した手紙。封筒に何か別のものが挟まっているようだ… |
Item Story
旅人、この手紙を読んでいる頃、俺はもうフォンテーヌへ向かっているだろう。 悪いな、面と向かって別れの挨拶ができなくて。その償いと言っちゃなんだが、前に一緒に作ったあの三つの料理のレシピを手紙に同封しておいた。ちゃんと保管して、失くさないでくれよ。こっちは夜更かしして書いたんだからな。 お前はきっとなんで慌ててフォンテーヌへ行くのか聞きたいことだろう。話せば長くなるんだが、あのニトというフォンテーヌ人を覚えてるか?あの日以来、毎日「広告」を手伝ってくれと頼んでくるんだ。俺は関わるのが面倒で無視してたんだが、なんとも厚かましくてな…何度断ろうともまた来るんだ。その上、提示する額も毎回上がっていく…最後には、手伝いさえすれば俺の好きな額を払うと言ってきた。 パルヴァネは、あいつからできるだけ離れたほうがいいと思ってる、上手くいくなんて考えるなと。おじさんからは、ああいった悪人の考えを推し測るなと何度も言われた。そして、ジュリーだが…いつも彼女がニトを追っ払ってる。 で、俺たちは新しい旅程の計画を始めた。元々は璃月に戻って、ついでにモンドに寄ろうと考えてた——ちょうどジュリーも長いこと家に帰ってなかったし、俺もずっとモンドのお酒を飲みたいと思ってたからな。 だが、ニトのやつがまた来たんだ。今度は広告を手伝ってくれと頼みに来たんじゃなく、俺たちの旅の「スポンサー」となる言い出してな。 ニトは、次の旅先がフォンテーヌなら、今後の旅費をすべて負担してくれると言った。その上、俺たちの事とフォンテーヌ以降のあらゆるスケジュールに関与しないと保証した。しかも、あいつ契約まで結んでな。かなりぶ厚かったから、パルヴァネが何日もかけてしっかりと確認してくれた。ただ、「取材」を一回受けることを強調してあること以外、本当に何も問題なかった… 俺もあのフォンテーヌ人が一体何をしたいのか分からないが、でもあいつがああまで言うのなら…まあ、フォンテーヌへ行ってやってもいいと思ってな。 とにかく、ニトはしばらく俺たちと同行し、そしてフォンテーヌへ行くことになった。 パルヴァネさえいれば、あいつが変なことを企てる隙もない。それにおじさんとジュリーもいるからな、俺たちに武力行使しようなんて考えないだろう。そして俺だが…フフッ、この空いた時間でもう少しレシピを改良するつもりだ。 また機会があれば、フォンテーヌで会おう。 おっと…そうだ、最後に一つだけ。今回フォンテーヌへ行くにあたり、その費用はニトから受け取っていない。こいつが何をしようとしているのかはっきりするまでは、一モラも受け取らないつもりだ。 |
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