マーヴィカ

マーヴィカ
マーヴィカNameマーヴィカ
Title夜を焼き尽くす炎
Occupationウィッツトラン
AssociationNATLAN
RarityRaritystrRaritystrRaritystrRaritystrRaritystr
WeaponWeapon Claymore
ElementElement Pyro
Day of Birth28
Month of Birth8
Vision (Introduced)
Constellation (Introduced)不敗の日輪座
Chinese Seuyu李晔
Japanese Seuyu小松未可子
English SeuyuKatiana Sarkissian
Korean Seuyu김나율
Vision (Discovered)
Constellation (Discovered)不敗の日輪座
Description「キオンゴズィ」の古名を受け継いだナタの指導者。聖火で戦争の国を照らせることを願っている。
Character Ascension Materials
炎願のアゲート·砕屑
炎願のアゲート·欠片
炎願のアゲート·塊
炎願のアゲート
金紋の刻まれた源核
枯れ紫菖
従戦士の木笛
戦士の鉄笛
竜冠戦士の金笛
Skill Ascension Materials
「角逐」の教え
「角逐」の導き
「角逐」の哲学
蝕滅の焔角
知恵の冠

Table of Content
Stats
Skills
Skill Ascension
Related Items
Gallery
Sounds
Quotes
Stories

Stats

LvHPAtkDefCritRate%CritDMG%Bonus CritDMG%MaterialsTotal Materials
197727.9361.625.0%50.0%0%
20253572.45159.855.0%50.0%0%
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖3
従戦士の木笛3
モラ20000
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖3
従戦士の木笛3
モラ20000
20+337396.4212.695.0%50.0%0%
405046144.24318.265.0%50.0%0%
炎願のアゲート·欠片3
金紋の刻まれた源核2
枯れ紫菖10
従戦士の木笛15
モラ40000
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖13
従戦士の木笛18
モラ60000
炎願のアゲート·欠片3
金紋の刻まれた源核2
40+5642161.25355.85.0%50.0%9.6%
506491185.53409.355.0%50.0%9.6%
炎願のアゲート·欠片6
金紋の刻まれた源核4
枯れ紫菖20
戦士の鉄笛12
モラ60000
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖33
従戦士の木笛18
モラ120K
炎願のアゲート·欠片9
金紋の刻まれた源核6
戦士の鉄笛12
50+7285208.21459.415.0%50.0%19.2%
608143232.73513.525.0%50.0%19.2%
炎願のアゲート·塊3
金紋の刻まれた源核8
枯れ紫菖30
戦士の鉄笛18
モラ80000
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖63
従戦士の木笛18
モラ200K
炎願のアゲート·欠片9
金紋の刻まれた源核14
戦士の鉄笛30
炎願のアゲート·塊3
60+8738249.75551.065.0%50.0%19.2%
709604274.49605.665.0%50.0%19.2%
炎願のアゲート·塊6
金紋の刻まれた源核12
枯れ紫菖45
竜冠戦士の金笛12
モラ100K
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖108
従戦士の木笛18
モラ300K
炎願のアゲート·欠片9
金紋の刻まれた源核26
戦士の鉄笛30
炎願のアゲート·塊9
竜冠戦士の金笛12
70+10199291.51643.25.0%50.0%28.8%
8011074316.53698.425.0%50.0%28.8%
炎願のアゲート6
金紋の刻まれた源核20
枯れ紫菖60
竜冠戦士の金笛24
モラ120K
炎願のアゲート·砕屑1
0
枯れ紫菖168
従戦士の木笛18
モラ420K
炎願のアゲート·欠片9
金紋の刻まれた源核46
戦士の鉄笛30
炎願のアゲート·塊9
竜冠戦士の金笛36
炎願のアゲート6
80+11670333.55735.965.0%50.0%38.4%
9012552358.77791.615.0%50.0%38.4%

Skills

Active Skils

命を紡ぐ炎命を紡ぐ炎
通常攻撃
最大4段の連続攻撃を行う。

重撃
一定のスタミナを消費し、より強力な「烈陽斬」を前方方向に繰り出す。

落下攻撃
空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10Lv11Lv12Lv13Lv14Lv15
1段ダメージ80.04%86.55%93.06%102.37%108.88%116.33%126.57%136.8%147.04%158.21%169.38%180.54%191.71%202.88%214.05%
2段ダメージ36.48%×239.45%×242.42%×246.66%×249.63%×253.02%×257.69%×262.36%×267.02%×272.11%×277.2%×282.29%×287.38%×292.47%×297.56%×2
3段ダメージ33.22%×335.93%×338.63%×342.49%×345.2%×348.29%×352.54%×356.79%×361.04%×365.67%×370.31%×374.95%×379.58%×384.22%×388.85%×3
4段ダメージ116.19%125.65%135.11%148.62%158.08%168.89%183.75%198.61%213.47%229.68%245.9%262.11%278.32%294.54%310.75%
重撃ダメージ193.84%209.62%225.4%247.94%263.72%281.75%306.54%331.34%356.13%383.18%410.23%437.28%464.32%491.37%518.42%
重撃スタミナ消費505050505050505050505050505050
落下期間のダメージ74.59%80.66%86.73%95.4%101.47%108.41%117.95%127.49%137.03%147.44%157.85%168.26%178.66%189.07%199.48%
低空/高空落下攻撃ダメージ149.14% / 186.29%161.28% / 201.45%173.42% / 216.62%190.77% / 238.28%202.91% / 253.44%216.78% / 270.77%235.86% / 294.6%254.93% / 318.42%274.01% / 342.25%294.82% / 368.25%315.63% / 394.24%336.44% / 420.23%357.25% / 446.23%378.06% / 472.22%398.87% / 498.21%
名を称える刻名を称える刻
「闘争」の権能を借りて、人神が受け継ぐ「諸火武装」を召喚し、夜魂性質の炎元素ダメージを与える。
発動後、マーヴィカは夜魂値を上限まで回復し、夜魂の加護状態に入る。

諸火武装
一回押しと長押しで、形態の異なる諸火武装を解放する。

一回押し
「神名解放」:諸火武装は「焚曜の輪」の形態で顕現する。焚曜の輪はフィールド上キャラクターにつき従い、一定時間ごとに周囲の敵を攻撃して夜魂性質の炎元素ダメージを与える。

長押し
「古名解放」:諸火武装は「双駆輪」の形態で顕現する。この状態にある時、マーヴィカは双駆輪を操縦して高速移動したり、双駆輪に隠されている予備のジェットエンジンをオンにして、様々な地形を一時的に駆け抜けたり、空中を一時的に滑翔したりできる。さらに、マーヴィカの通常攻撃、重撃、落下攻撃ダメージは元素付与によって他の元素に変化しない夜魂性質の炎元素ダメージへと変わる。ダッシュすると、経路上の敵にも夜魂性質の炎元素ダメージを与える。

夜魂の加護状態にある時、元素スキルボタンを一回押しすると、諸火武装の形態を切り替えられる。諸火武装はマーヴィカの夜魂の加護状態が終了すると消える。

夜魂の加護・マーヴィカ
諸火武装の形態に応じて、夜魂値を継続的に消費する。夜魂値が尽きた時、マーヴィカの夜魂の加護状態は終了する。

もしマーヴィカに、「他の世界では、双駆輪のような乗り物にはナンバープレートという識別番号を付けておく必要がある」と伝えたら、彼女は喜んでこう言うだろう——
「ふふ、この世界では唯一のものだから、ナンバーは選び放題だな」
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10Lv11Lv12Lv13Lv14Lv15
スキルダメージ74.4%79.98%85.56%93%98.58%104.16%111.6%119.04%126.48%133.92%141.36%148.8%158.1%167.4%176.7%
焚曜の輪のダメージ128%137.6%147.2%160%169.6%179.2%192%204.8%217.6%230.4%243.2%256%272%288%304%
焚曜の輪の攻撃間隔2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒2秒
双駆輪の通常攻撃1段ダメージ57.26%61.93%66.59%73.25%77.91%83.23%90.56%97.88%105.21%113.2%121.19%129.18%137.17%145.16%153.15%
双駆輪の通常攻撃2段ダメージ59.13%63.95%68.76%75.63%80.45%85.95%93.51%101.08%108.64%116.89%125.14%133.39%141.64%149.89%158.15%
双駆輪の通常攻撃3段ダメージ69.99%75.68%81.38%89.52%95.21%101.73%110.68%119.63%128.58%138.35%148.11%157.88%167.64%177.41%187.17%
双駆輪の通常攻撃4段ダメージ69.7%75.38%81.05%89.16%94.83%101.32%110.23%119.15%128.06%137.79%147.51%157.24%166.97%176.69%186.42%
双駆輪の通常攻撃5段ダメージ91%98.41%105.82%116.4%123.81%132.27%143.91%155.55%167.19%179.89%192.59%205.29%217.99%230.68%243.38%
双駆輪の突進ダメージ80.84%87.42%94%103.4%109.98%117.5%127.84%138.18%148.52%159.8%171.08%182.36%193.64%204.92%216.2%
双駆輪の連続重撃ダメージ98.9%106.95%115%126.5%134.55%143.75%156.4%169.05%181.7%195.5%209.3%223.1%236.9%250.7%264.5%
双駆輪の重撃終了ダメージ137.6%148.8%160%176%187.2%200%217.6%235.2%252.8%272%291.2%310.4%329.6%348.8%368%
双駆輪の落下攻撃ダメージ159.96%172.98%186%204.6%217.62%232.5%252.96%273.42%293.88%316.2%338.52%360.84%383.16%405.48%427.8%
夜魂値の上限808080808080808080808080808080
クールタイム15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒15秒
天を焦がす刻天を焦がす刻
人々の心の声を、高天の神座に届ける。
マーヴィカの元素爆発は元素エネルギーではなく、「戦意」によって発動する。

戦意
戦意が50%以上ある時、マーヴィカはすべての戦意を消費して、元素爆発を発動できる。
マーヴィカは以下の方法で戦意を獲得する。
・戦闘状態にある時、付近にいるチーム内キャラクターが消費した夜魂値がマーヴィカの戦意に変換される。
・付近にいるチーム内キャラクターの通常攻撃が敵に命中した時、マーヴィカは戦意を1.5獲得する。この効果は0.1秒毎に1回のみ発動可能。

発動後、マーヴィカは夜魂値を10獲得し、夜魂の加護状態に入る。さらに、双駆輪に乗って空中に跳び上がり、地面にいる敵に強力な「墜陽斬」を繰り出して夜魂性質の炎元素範囲ダメージを与え、「死生の炉」状態に入る。

死生の炉
継続期間中、マーヴィカの各種行動は夜魂値を消費しなくなり、中断耐性がアップする。同時に、元素爆発発動時の戦意を基に、墜陽斬および「古名解放」時の通常攻撃と重撃ダメージをアップする。
死生の炉状態はマーヴィカの退場時に解除される。

「——しかし此度の戦いで、その運命を打ち破りたいのだ。」
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5Lv6Lv7Lv8Lv9Lv10Lv11Lv12Lv13Lv14Lv15
スキルダメージ444.8%478.16%511.52%556%589.36%622.72%667.2%711.68%756.16%800.64%845.12%889.6%945.2%1000.8%1056.4%
死生の炉の継続時間7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒7秒
墜陽斬ダメージアップ戦意1につき / 攻撃力1.6%戦意1につき / 攻撃力1.72%戦意1につき / 攻撃力1.84%戦意1につき / 攻撃力2%戦意1につき / 攻撃力2.12%戦意1につき / 攻撃力2.24%戦意1につき / 攻撃力2.4%戦意1につき / 攻撃力2.56%戦意1につき / 攻撃力2.72%戦意1につき / 攻撃力2.88%戦意1につき / 攻撃力3.04%戦意1につき / 攻撃力3.2%戦意1につき / 攻撃力3.4%戦意1につき / 攻撃力3.6%戦意1につき / 攻撃力3.8%
双駆輪の通常攻撃ダメージアップ戦意1につき / 攻撃力0.26%戦意1につき / 攻撃力0.28%戦意1につき / 攻撃力0.3%戦意1につき / 攻撃力0.33%戦意1につき / 攻撃力0.35%戦意1につき / 攻撃力0.38%戦意1につき / 攻撃力0.41%戦意1につき / 攻撃力0.44%戦意1につき / 攻撃力0.47%戦意1につき / 攻撃力0.51%戦意1につき / 攻撃力0.55%戦意1につき / 攻撃力0.58%戦意1につき / 攻撃力0.62%戦意1につき / 攻撃力0.65%戦意1につき / 攻撃力0.69%
双駆輪の重撃ダメージアップ戦意1につき / 攻撃力0.52%戦意1につき / 攻撃力0.56%戦意1につき / 攻撃力0.6%戦意1につき / 攻撃力0.66%戦意1につき / 攻撃力0.7%戦意1につき / 攻撃力0.75%戦意1につき / 攻撃力0.82%戦意1につき / 攻撃力0.88%戦意1につき / 攻撃力0.95%戦意1につき / 攻撃力1.02%戦意1につき / 攻撃力1.09%戦意1につき / 攻撃力1.16%戦意1につき / 攻撃力1.24%戦意1につき / 攻撃力1.31%戦意1につき / 攻撃力1.38%
クールタイム18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒18秒
戦意の上限200200200200200200200200200200200200200200200

Passive Skills

夜域の賜物・完全燃焼モード夜域の賜物・完全燃焼モード
夜魂値が尽きると、マーヴィカは代わりに燃素を消費して諸火武装・双駆輪を維持する。
マーヴィカは燃素を利用できるナタのエリアにいる時、「夜魂トランス:マーヴィカ」を行える。フィールド上にいるキャラクターがダッシュ、登攀、泳ぎ、特定の天賦による移動状態にある、または一定の高さの空中にいる時、マーヴィカに切り替えて登場すると次の効果が発動する。マーヴィカが夜魂の加護状態に入り、マーヴィカの夜魂値上限の50%分の夜魂値を獲得する。自身のチームにおいて、夜魂トランスは10秒毎に1回のみ発動可能。
炎花の貢物炎花の貢物
付近にいるチーム内キャラクターが「夜魂バースト」を起こした時、マーヴィカの攻撃力+30%、継続時間10秒。
「キオンゴズィ」「キオンゴズィ」
元素爆発天を焦がす刻を発動した後、発動時の戦意1につき、フィールド上キャラクターの与えるダメージ+0.2%。この方法でアップできるチーム内フィールド上キャラクターの与えるダメージは最大40%まで。この効果は20秒間継続し、0%になるまで少しずつ減っていく。
夜を裂く光焔夜を裂く光焔
チームが発動する夜魂トランスのクールタイム-20%。

Constellations

夜の主の授記夜の主の授記
マーヴィカの夜魂値上限が120になり、かつ戦意の獲得効率+25%。
また、戦意を獲得した後、マーヴィカの攻撃力+40%、継続時間8秒。
灰燼の代償灰燼の代償
夜魂の加護状態にある時、マーヴィカの基礎攻撃力+200。さらに、諸火武装の形態に応じて、対応する効果を獲得する。
・焚曜の輪:近くの敵の防御力-20%。
・双駆輪:マーヴィカの通常攻撃、重撃、元素爆発天を焦がす刻の墜陽斬の与えるダメージを、それぞれマーヴィカの攻撃力の60%/90%/120%分アップする。
燃え盛る太陽燃え盛る太陽
元素爆発天を焦がす刻のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。
指導者の覚悟指導者の覚悟
固有天賦「キオンゴズィ」の効果が強化される。
元素爆発天を焦がす刻を発動した後のダメージアップ効果が、時間経過と共に減少しなくなる。さらに、追加で与えるダメージ+10%。
固有天賦「キオンゴズィ」を解放する必要がある。
真実の意味真実の意味
元素スキル名を称える刻のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。
「人の名」解放「人の名」解放
元素スキル名を称える刻の諸火武装が完全強化される。
・焚曜の輪:焚曜の輪の攻撃が敵に命中した時、双駆輪が命中した敵に突進し、攻撃力200%分の夜魂性質の炎元素範囲ダメージを与える。
・双駆輪:マーヴィカが双駆輪に乗っている間、マーヴィカにつき従い続ける「焚曜の輪・灼影」が召喚され、周囲の敵の防御力-20%。また、3秒毎に周囲の敵に攻撃力500%分の夜魂性質の炎元素範囲ダメージを与える。さらに、マーヴィカが各種地形を駆け抜ける能力が強化される。

マーヴィカが双駆輪に乗っており、かつ戦闘状態でない時、マーヴィカの夜魂値が5まで下がると、マーヴィカは夜魂値を80獲得する。この効果は15秒毎に1回のみ発動可能。

Skill Ascension

Sounds

TitleENCNJPKR
Party Switch
Party Switch when teammate is under 30% HP
Party Switch under 30% HP
Opening Chest
Normal Attack
Medium Attack
Heavy Attack
loc_combat_sound_1000003
loc_combat_sound_1000016
loc_combat_sound_1000017
loc_combat_sound_1000018
Taking Damage (Low)
Taking Damage (High)
Battle Skill #1
loc_combat_sound_1000212
Battle Skill #3
loc_combat_sound_1000500
Sprinting Starts
Jumping
Climbing
Heavy Breathing (Climbing)
Open World Gliding (Start)
Open World Idle
Fainting

Quotes

Audio Language:
TitleVoiceOver
初めまして…
世間話・冒険
世間話・体験
世間話・光を追う
雪の日…
晴れの日…
雨上がり…
砂漠にいる時…
おはよう…
こんにちは…
こんばんは…
おやすみ…
マーヴィカ自身について・髪
マーヴィカ自身について・伝言
* 好感度Lv.4後に解放
剣を取ることについて…
* シナリオ「灼烈の反魂の詩」をクリア
古名について…
* 好感度Lv.6後に解放
「神の目」について…
* 好感度Lv.4後に解放
シェアしたいこと…
興味のあること…
シロネンについて…
* 好感度Lv.4後に解放
シトラリについて…
* 好感度Lv.4後に解放
チャスカについて…
* 好感度Lv.4後に解放
オロルンについて…
* 好感度Lv.4後に解放
イアンサについて・絡まれること
* 好感度Lv.4後に解放
イアンサについて・証明
* 好感度Lv.4後に解放
ムアラニについて…
* 好感度Lv.4後に解放
キィニチについて…
* 好感度Lv.4後に解放
カチーナについて…
* 好感度Lv.4後に解放
ヴァレサについて…
* 好感度Lv.4後に解放
イファについて…
* 好感度Lv.4後に解放
「隊長」について…
* 好感度Lv.4後に解放
俗世の七執政について…
* 好感度Lv.4後に解放
夢見月瑞希について…
* 好感度Lv.4後に解放
マーヴィカを知る・1
マーヴィカを知る・2
* 好感度Lv.3後に解放
マーヴィカを知る・3
* 好感度Lv.4後に解放
マーヴィカを知る・4
* 好感度Lv.5後に解放
マーヴィカを知る・5
* 好感度Lv.6後に解放
マーヴィカの趣味…
マーヴィカの悩み…
好きな食べ物…
嫌いな食べ物…
贈り物を受け取る・1
贈り物を受け取る・2
贈り物を受け取る・3
誕生日…
突破した感想・起
* 突破段階「1」で解放
突破した感想・承
* 突破段階「2」で解放
突破した感想・転
* 突破段階「4」で解放
突破した感想・結
* 突破段階「6」で解放
元素スキル・1
元素スキル・2
元素スキル・3
元素スキル・4
元素スキル・5
元素スキル・6
元素爆発・1
元素爆発・2
元素爆発・3
宝箱を開ける・1
宝箱を開ける・2
宝箱を開ける・3
HP低下・1
HP低下・2
HP低下・3
仲間HP低下・1
仲間HP低下・2
戦闘不能・1
戦闘不能・2
戦闘不能・3
重ダメージを受ける・1
チーム加入・1
チーム加入・2
チーム加入・3

Stories

TitleText
キャラクター詳細マーヴィカの名を前にすると、ナタの住民たちは賛美の言葉を惜しまない。指導者としても、神としても優れた彼女は、その役目を十二分に果たすため、人々から尊敬されている。
彼女はこの国の頂点と言えるほどの力と、それに相応しい気質まで持ち合わせている。たとえこの地に着いたばかりの異邦人でも「聖火競技場」でその演説を聞けば、彼女が太陽の名に恥じぬ存在であることが分かる。
マーヴィカは威厳に満ちているが、決して堅苦しい人物でも、厳格で感情をあまり表に出さない女王でもない。非公式の場では、親切な優しいお姉さんとして親しまれている。彼女は人と話すのが好きで、合理的な提案ならば積極的に受け入れる姿勢をとる。
「帰火聖夜の巡礼」の前日、いつも通り賑やかな「草臥の家」は人で溢れていた。マーヴィカはよくここに来て、みんなとカードゲームをしたり、歌をうたったりする。たとえ酔っ払いが酒をかけてきても、彼女は微塵も気にしない。
何しろ、彼女からすれば、髪を燃やして酒を蒸発させれば済むような些末なことなのだ。そんなことで、せっかくの楽しみを台無しにするのはもったいない。
しかし、もし絡んできた相手の目的が酒の飲み比べならば、マーヴィカの競争心は一瞬にして燃え上がる。「戦い」が始まった以上、後戻りや投降という選択肢はなく、必ず勝敗をつけなければならない。
彼女が神になる前もなった後も、彼女のそういった習慣は少しも変わらなかった。そのおかげで、彼女は様々な部族の友人を作ることができた。
しかし、誰もがその絶妙な距離感を保てるわけではない。マーヴィカからは神の権威をあまり感じられないため、この友情を逆手に利益を得られるのではと錯覚する人もいる。
だが不思議なことに、そういう人はよくいるものの、大きな騒ぎに発展したことはない。なぜなら、マーヴィカが馬鹿げた要求に応じたことがないからだ——彼女が厳粛な表情と冷たい眼差しを向けるだけで、相手が自分から退いてしまうのである。
絶え間なく燃え盛る灼熱の瞳の眼差しは、氷よりも冷たい。この温度差は、瞬時に思い上がった者を目覚めさせる。マーヴィカはやはり一国の指導者であり、無上の神なのだ。
「談議室」のスタッフは、このような嫌がらせをしてくる輩には少し処罰を与えるべきだとマーヴィカに提案した。でないと、こういったことが次から次へと増えていくからだ。しかし、彼女はそれを断った。
「神は身分であり、権力であり、精神的な象徴でもある。しかし、それは『私』ではない。」
キャラクターストーリー1理論上、ナタでは誰もが炎の神になれる——「帰火聖夜の巡礼」で、自分がその時代における最強であることを証明できれば。
そのため、この国の歴代の統治者は性格もこだわりも大きく異なる。ある者は力を尊び、結果のみを重視して、目標を成し遂げるためならば代償を払うことも厭わなかった。
一方、マーヴィカはその逆である。他人から見れば典型的な「完璧主義」と言えるだろう——物事を上手くやるだけでなく、良く仕上げるべきだと思っている。
質と完成度を追い求めるのは人として当然のことだが、そうすれば往々にして多くの時間を費やすことになる。それが効率的でないと指摘されると、マーヴィカは自分なりの理論を述べるのであった。
まず、この世のすべての出来事は孤立して存在しているわけではない。過去に遡れば原因があり、未来に進めば結果がある。人類はすべての事柄の連鎖を完全に分析することはできない。だだ最善を尽くして、潜在的な危険を避けるよう尽くすしかないのだ。
次に、過去の出来事はすべて貴重な経験となる。成功は参考となり、失敗は教訓だ。しかし、漫然と対応すれば、残るのは同じ過ちを犯してはならないという教訓だけとなる。
しかしこの二つの理論の他に、マーヴィカが普段口にしない重要な理由がもう一つある。それは「楽しさ」だ。
彼女の趣味はとても幅広く、六部族の流行りのスポーツや遊びにまで精通している。ただ、これらの趣味は一言でまとめることが出来る——彼女は物事をできるだけ完璧にこなすことが好きなのだ。
例えば、初めてクライミングを覚えた時、彼女はコーチの動きをすべて目に焼き付け、細部まで観察し疑問に思った動きについて質問した。
次に、繰り返し練習することで、身体にコツを叩き込み、徐々にスピードを上げていった。彼女は他の人に写真機ですべての過程を記録してもらい、練習を終えた後、失敗した部分や動きがスムーズではない箇所を何度も見返した。
また問題を解決するために、コーチに相談もしたし、様々な道具や装備を使い、数通りの方法を挙げてはすべてを試して、一番優れた方法を選んできた。
そうして、マーヴィカはすぐにクライミングの技術を身につけ、質問する内容も次第にコーチを困らせるようになっていった。二人の関係はいつの間にか師弟から、互いに問題を討論する同志へと変わっていったのだ。
加えて、他の分野ではさらに驚くべき例がある。マーヴィカはわずか一年の勉強で、三十年から四十年の経験を持つ「師」を凌ぐ実力を手に入れたのだ。
その理由は単純だ。時間を積み重ねるのは簡単だが、進歩をし続けるのは難しいからである。一度記憶が肉体に染み込めば、脳は満足感や怠惰によって思考を止めてしまうものなのだ。
そのため、マーヴィカであってもまったく同じ内容を繰り返すのは苦手であった。もう一度やるということは、新たな試みであろうと、反省し改善を重ね、前回とは異なる必要があるからである。
しかし、マーヴィカの努力に気付ける者は極めて少なく、彼女の驚異的な進歩は才能の賜物であると片付けてしまう人が多い。彼女はその言葉を聞くたびに苦笑する。この世に、何をやっても才能に恵まれる人など存在するだろうか?
「進歩したいのなら、進歩の『コツ』を掴んで、努力すればいいだけだ。」
* 好感度Lv.2後に解放
キャラクターストーリー2マーヴィカはアウトドア派のイメージが強く、その姿は各地で見かけることができる。また彼女は仕事と訓練の他に、己の限界を突破するような挑戦を好んでいる。
一方、人々にあまり広く知られていない点もあった。それは、彼女は驚異的な忍耐力を持ち、長時間座っていられるという点だ。書籍やウォーベンを集中力を切らさずに、長い時間読むことができる。
そんな彼女のもう一つの主なインドア趣味は、謎解きをすることであった。論理的推理であれ、法則を見つけることであれ、内容が画像であろうと数字であろうと、あるいは物語であろうと、彼女は瞬く間に夢中になり自分の世界に入る。
楽しい推理と判断の時間を過ごした後、彼女は謎解きのクオリティ、難易度、そして合理性に基づいて点数をつけ、同じ趣味を持つ仲間たちに比較的信頼できる参考情報を提供している。
しかし、その趣味にはひとつ問題があった。謎解きゲームは基本的に一度きりしか楽しめないものが多く、繰り返し遊ぶことが難しい。さらに、マーヴィカの謎を解くスピードが速すぎて、クリエイターたちの製作ペースを遥かに上回ってしまうのだ。
そのため、マーヴィカは日々新しい謎を探す一方で、過去に解いた謎に難易度や複雑さを増す制限を加えるなどして挑戦している。
例えば、パズルを組み立てる際には、通常通りピースを選択できるが、はめ込む際には裏返して配置するというルールを追加する。そして、全体のパズルを完成させて初めて、絵柄が正しいかどうか確認することができる。
また、絡み合った金属のピースを外す謎解きでは、そのうちの一つを机に固定する。これにより、本来簡単に解ける向きが使えなくなり、新しい方法を考えなければならなくなる。これは金属だけでなく、紐を使った謎解きにも有効だ。
時間が経つにつれ、マーヴィカは自分で考えた挑戦の遊び方も、元の謎解きと共に評価して記録し、高いクオリティを持つ謎解きをまとめた本を作り上げた。
最初、彼女は「談議室」でこの資料を公開し、愛好家が謎解きを選ぶ際の役に立ってほしいと願っていた。謎解きという比較的マイナーな趣味を広めようとしたための行いだったが、最初にこの資料の有用性に気付いて手にしたのは、予想外なことに謎解きの販売者だった。
彼らは炎神マーヴィカのオススメという名目で大々的に宣伝した。しかし、謎解きに対する評価基準は人それぞれ異なる。この資料はマーヴィカの個人的な趣味を反映しているだけであるため、すぐに様々なトラブルを起こした。
それ以来、マーヴィカはこの資料を公開するのをやめた。だが、もし本当に謎解きを愛する者であれば、今でも「談議室」に申請することで資料を閲覧できる。
——ただし、マーヴィカのコレクションからスタッフがランダムに選んだ謎を解いて、自分が謎解きのプロであると証明できれば、という条件付きでだ。
* 好感度Lv.3後に解放
キャラクターストーリー3マーヴィカは「懸木の民」のごく一般的な家庭に生まれた。彼女の母親は情熱的で勇敢だが慎重さに欠け、父親は物知りだが口数が少ない性格であった。そんな二人の生活は結婚当初からケンカが絶えなかったという。
だが、子供の誕生がすべてを変えた——マーヴィカはまるで永遠にエネルギーを放つ、熱く純粋な小さな太陽のような存在であった。彼女は体当たりするかのような勢いで、家族間にある壁と闇を取っ払ったのである。
幼いマーヴィカは、この世界のあらゆるものに好奇心を抱いていた。そして、彼女の質問に父親が答えるたび、尊敬の眼差しと明るい笑顔を返した。時が経つにつれ、父親は次第に人と交流するようになり、自分の考えを分かち合う楽しさを感じるようになった。
父親から知識を学んだマーヴィカは、母親にもくっつき、毎日冒険したいとせがむようになった。勇敢な彼女はいつも先頭に立って突き進み、そのたびに母親をヒヤリとさせた。そんな日々を繰り返すうちに、母親は自分の無謀な行動も他人の目から見れば良くないものだったのだろうと気付き始めた。
マーヴィカの成長は同年代の子供たちよりも早く、彼女は父から学んだ知識で母親が軽率であることを指摘し、母から学んだ経験で父の考えが理想的すぎることを指摘できるようになった。
彼女は、意思疎通の難しかった二人の間を繋ぐ架け橋のような存在となっていた。長年積み重ねた矛盾とすれ違いは春の雪のように溶けていくことになる。父がマーヴィカに武術を教える時には、母もそばで助言し、母がマーヴィカを連れて竜を躾ける時には、父も同行するようになった。
しかし、マーヴィカをさらに一歩前進させたのは、そのあと家に舞い降りたもう一人の天使——妹のヒネであった。
マーヴィカはもともと家族間の関係において重要な役割を担っていたこともあり、彼女はすぐに姉という立場に慣れ、両親から学んだことをひとつずつヒネに伝えていった。
ヒネは手のかかる子だった。時にやんちゃで、時に静かで、言うことを聞かないことも多々あった。家族三人がテーブルに集まり、頭を抱えてため息をつく日もあった。ただ、それも日常の温かなひとコマだ。
ある日、父とマーヴィカがヒネに授業をしていると、ヒネがこんな質問をした。
「炎神ってみんな普通の人間なんだよね。なら、炎神になった人がみんなを守るってどう保証するの?」
「みんな普通の人間だからこそ、保証なんていらないんだ。」
「お父さんまたなぞなぞ?よくわかんないよ。」
「お姉ちゃんに聞いてみたらどうだ?マーヴィカならもう分かってるはずだ。」
マーヴィカはただ微笑みながらヒネを抱きしめ、何も言わず彼女の頭を撫でた。
* 好感度Lv.4後に解放
キャラクターストーリー4五百年前、マーヴィカがナタを救う計画を族長と選りすぐりの戦士たちに話した後、人々の意見ははっきりと分かれた。
マーヴィカという重要な指導者と戦士を失うのは、受け入れ難いと考える者がいたのだ。この時代すら守れないのなら、未来を考えることになんの意味もない、と。
しかし、彼らのほとんどはマーヴィカや各部族の族長に説得され、炎神の計画こそが勝利への唯一の道であり、たとえその時代ではリスクが高く、実現の可能性が低いとしても、それに賭けるしかないのだと納得した。
戦士たちは一斉にマーヴィカの「談議室」を訪れ、自分の大切な持ち物を差し出した。それは、将来の非常時に必要な「燃料」として使うためのものだった。
この必要な犠牲に対して、勇敢な人々は誇りを抱き、一切躊躇わなかった。それを渡して去ろうとする彼らをマーヴィカは呼び止め、温かい飲み物を一杯用意し、その品にまつわる物語を聞きたいと言った。
彼女は、そのすべての物語を未来に運ぶことを決め、また必ずそうしなければならないと感じていた。人の寿命は時間を超えられないが、記憶は超えることが出来る。たとえ未来でこれらの物が存在しなくなっても、その物語が語られ続ける限り、彼らは未来の人々と共に勝利の光を迎えることができるのだ。
そのため、マーヴィカの旧友も、あまり面識のない戦士も、「談議室」で思う存分語った。勇敢な戦績を誇らしげに話しながら胸を叩く者もいれば、親しい友人や家族の死を思い出して涙を流す者もいた。
すべての品物は適切に保管され、五百年の間にその数はさらに増えていき、今に至っている。
自分の物語を話し終えてカップの中身を飲み干した後、しばしの間をおいて、似たような話はあるかとマーヴィカに尋ねた者がごくわずかにいた。
彼女は微笑みを浮かべながら、両親やヒネ、そしていたずらっ子な二匹のユムカ竜のことを話した。これらは彼女が失おうとしている時間の中で、最も大切なものだ。
「それってみんな大切なものですよね…」
「いや、計画が決まった瞬間、どれも重要なものではなくなった。私自身でさえな。」
* 好感度Lv.5後に解放
キャラクターストーリー5マーヴィカはアビスに対抗する計画を長い旅に例えていた。彼女は、荷物をたくさん持った冒険者のように、定められた目標に向かって進んでいく。記憶と愛は彼女の背負う荷物の中の物資であり、迷いと孤独を乗り越える助けでもあった。
彼女は瞑想の世界でこの道を具体的にイメージする。遠くには高塔が現れ、その頂上には聖火が灯され、マーヴィカのために道を照らし、進むべき方角を示してくれる。
誰もどこに行けばいいのか分からず、どれほど道が長いかも知りえない。しかし、荷物が次第に軽くなっていくにつれ、道はマーヴィカの足取りに伴って前へと続いた。
アテアは彼女に別れを告げ、テノッチも彼女に別れを告げた。そして母親と妹も彼女に別れを告げた。
スンジャタは彼女に別れを告げ、ブルキナも彼女に別れを告げ、ワンジルも彼女に別れを告げた。
勝利への道は当然のようにあるわけではない。それは過去と現在の無数の英雄たちが手を取り合って築き上げたものである。だからであろう、マーヴィカは「救世主」という肩書きよりも「代行者」という呼び方を好んだ。
だが、それだけでは足りない。旅は苦しい修行ではないのだ。道を行くには意志だけでなく、決断力と知恵も必要になる。
五百年前の彼女には、旅人や「隊長」のような変数を予測する力がなかった。しかし、彼女はそれらの情報を得た後、わずかに思索しただけで、彼らを計画に組み込むことを決めた。
現実的な要素に基づいた数々の考慮の他に、マーヴィカの判断を支えるもう一つの理由があった——それは旅人も「隊長」も、彼女と似たような気質を持っているからだ。
もし立場の問題を置いておけるなら、三人で座って、バーベキューをしながら飲み物を片手にそれぞれの旅の見聞を語り合いたいと彼女は思っている。同じく旅路を歩み、決まった住処がない者同士だけが、互いを理解し共感できるのだ。
だが、彼女はその難しさもよく理解していた——遠くへ旅をする人は、心の中の疲れや脆さを見せたがらないものだ。それは彼女自身も同じだった。
彼女は、戦友や家族との昔話を笑って語れるが、その幸せが長い時間の中で育んできた悲しみにはほとんど触れようとしなかった。そして、既に空っぽになった荷物を指さし、これが今の彼女の心と同じだと言うこともなかった。
できないし、したくないし、そのようなことをする必要もない。
だから彼女は最後まで変わらず節度を守った。誰もが祝賀会の歓声と美酒を必要とし、誰もが祭りの後は一人静かに過ごす時間を必要とするだからだ。
この時代で、彼女が「静けさ」を必要とする時に、空気を読まずドアをノックするのはシトラリくらいだろう。
ただ単にお酒が好きだからという可能性もあるが、飲み仲間として相性がいいのかもしれない。
* 好感度Lv.6後に解放
双駆輪緊急事態下において、スピードは生死を左右することをマーヴィカはよく理解している。そこで、早い段階から強力な機能を備えた乗り物を作りたいと考えていた。
その乗り物はスピードが速く、安定した構造を持たなければならない。どんな状況で走っても破損しないことが必須条件だった。
その乗り物は崖や水面、空中など、様々な地形を乗り越えられなければならない。肝心な時は直線を行くのが最も早いからだ。
その乗り物は強力な爆発力を備え、必要な時に武器としての役割を果たせる機能を持っていなければならない。何しろアビスが襲ってくる時、魔物に割く時間などないからだ。
炎元素力と相性がよく、呼べば来て、使えば消える。手を伸ばすだけで、自分の傍に現れる、そんな乗り物だ。
「これが私の求める条件だ。できるだろう?シロネン。」
「は…?」
どの条件も極めて難しく、それを一つの物に組み込むなど、まるで夢物語だ。シロネンのような職人でさえ、マーヴィカのことを頭がおかしいと思っても仕方がない。
ただ、マーヴィカは依頼をただ持ってきただけではなかった。その問題を解決する方法も考えていた——彼女はナタの地下を探し回り、アビスに侵蝕されていない秘源装置や、出所不明の設計図をたくさん掘り出してきていたのだ。
遥か昔、同じくアビスに対抗しようと試みた古代の龍族たちは非常に荒々しく、力で相手をねじ伏せるような装置を数多く開発した。その設計図を、マーヴィカが写し取ってきたのだ。
もし設計図の秘密を解き明かし、既存の装置を研究して、使える部品を分解し組み合わせれば…
そう考えたシロネンが顔を上げたとき、微笑むマーヴィカを見て、悟った。自分には断る理由などなく、断るつもりもないのだと——これほど偉大な創作をみすみす見逃す職人などいるだろうか?
そこで二人は力を合わせて、秘源装置の秘密を探った。だがそのうち、彼女たちは自分たちの考えがあまりにも甘かったことを痛感する。既存の材料から必要な部品をすべて集めることなど不可能だったのだ。
ならば現代の技術だけで作り、それらを組み合わせよう。もちろんその過程は険しいもので、幾度となく熱暴走や爆発を経験することになったが、ようやく秘源装置と炎元素の親和性の問題を解決できた。
長い開発期間を経て、ついに双駆輪のプロトタイプは完成した。これほど勇猛なフォルムと、パワフルな機能を持ったものは誰も見たことがない。多くの人が集まり、歓声をあげて拍手した。
こうして、ナタを守る指導者はまた一つ、力を支える土台を増やしたのであった。
…これは余談だが、あるテストからシロネンは「二つ目のヘルメットを作るのを忘れた」という理由で試乗を断るようになった。その本当の理由は、マーヴィカが運転する双駆輪の後部座席に座ると、ひどい乗り物酔いに襲われるからだという。
* 好感度Lv.4後に解放
神の目幼い頃、マーヴィカが生と死の概念をまだ完全には理解していなかった時、彼女の父親は「帰火聖夜の巡礼」で勝利を収め、栄誉の旅に出ようとしていた。
ナタの伝統において、この資格を手に入れることは英雄になったのとほぼ同義である。そのため、マーヴィカはこの上なく誇りに思っていた。だから、父が家族に別れを告げた時、母が心配そうな表情を浮かべていたことを彼女は理解できなかった。
「夜巡者の戦争」で全滅することはそうそうない。たとえ戦士が犠牲になったとしても、出征した小隊が勝利を収めて帰還さえすれば、犠牲者は反魂の詩の歌声の中で再び燃え盛ることができる。
その後、戦いに勝利したという知らせが競技場に届いた。しかし戦場に赴いた七人の戦士は三日三晩の激戦を経験し、そのうち三人が犠牲となっていた。そして、マーヴィカの父親がその犠牲者の一人だった。
マーヴィカは少し心配したが、彼女にとって「再燃の儀式」はまるで祝いの宴のようなものだったため、すぐに記憶の中の父親が聖火から帰ってきて、家族が再び一緒になると信じていた。
だが、現実はマーヴィカの想像と全く違った。彼女のもとに戻ってきたのは、痛々しいまでに傷だらけの、立って歩くことすらできない父親だった。
反魂の詩は命を再燃させることができるが、回復させられるのは致命傷くらいだ。戦いで負った傷と元からある病が癒えることはない。彼女の父親はまさに激戦が長引いたことにより、怪我で衰弱しきっていた。
それはマーヴィカが初めて見る、弱った父親の姿だった。そして「死」が彼女を凝視しているという概念を感じたのも、それが初めてだった。たとえ反魂の詩に守られていたとしても「死」は依然として畏敬の念を持つべき存在だと悟った。
普段は泣かない彼女もその時ばかりは涙を堪えた。俯いて沈黙し、ベッドの横に座って、父親の手を握った。その心の中にあるのは悲しみよりも、後悔のほうが大きかった。
父親は彼女の心を見透かし、「戦争」という言葉の本当の意味を教えた——誰もが死を恐れる、だが身を挺して立ち上がる者が必ず現れる。なぜなら、彼らの心の中には守りたいものがあるからだ、と。
しかし、その理屈は子供からしてみればそう納得できるものではなかった。彼女はなぜ父親が、ひいては大人たちが、戦争の責任を喜んで背負うのか理解できなかった。
「戦争が避けられないものなら、私がこの戦争を終わらせる。」
マーヴィカの両目は炎のように光を放った。その瞬間、父親と母親は何かを確信したように互いに視線を交わし、マーヴィカの「甘さ」を否定することもなく、ただ頷いた。
両親からの信頼を得て、マーヴィカは最初の目標を決めた。神の視線も彼女に注がれた。その後、彼女は多くの秘密やナタが直面している窮地を知ったが、かつての両親の真っすぐな眼差しを疑うことはなかった。
彼女は、これが自分にしかできないことだと確信している。それは彼女が「キオンゴズィ」のマーヴィカであるからだけではない。自分は両親の誇りであり、「懸木の民」の娘であり、ナタの娘でもあるからだ。
* 好感度Lv.6後に解放

707 responses to “マーヴィカ”

  1. crazy how mhy will nerf arlecchino range after 6 patches bc of mavuika, they learned nothing from neuvilette situation

      
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  2. This place is pretty dead compared to previous popular characters or Archons. She so boring that doom posters just give up and leave her alone in a ditch. Even I feel like beating a dead horse writing this.

      
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      • you can make fun of others but she will fall off in 6 months (i mean its a dps) and what about when the new region comes and by chance we get a real pyro off field? She will become irrelevant. Just look how much furina transformed the game, her power budget either sup of dps were killed due to her getting the universal traversal. If that was removed, hoyo would be forced to make her more archony

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    • I agree. I loved this place precisely because of the colorful comments and miss them dearly. Simps, doom posters, and other unhinged fellows: where are you??

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  3. I’m done with Hoyo’s arbitrary design choices. Just give me a decent toy to play with kit-wise and my overinvested 4* supports/buffers will substitute as the “Constellation Fixes” that they keep trying to sell off. Intentions are to throw her into a C6 Chevreuse Overload w/e team and completely ignore her Natlan-gated functionality altogether.
    It’s just her outfit, man…I can’t get over it. Seems like something that could’ve been a special skin for her instead.

      
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      • Yap. That’s another thing to goof around with, especially with Kujou Sara + Chevreuse/Bennett, etc. Satisfying nukes.
        Curious to see how Iansan will perform with that group.

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  4. Help understand something.

    She is like Raiden but her off field ability is not as good as Raiden or Xianling, yet she is still good as off field?

    I want to use her with mualani and that’s it. I get that Citlali is her BiS but I’m not pulling cryo characters until Zarina. So, is ok if just pair her with Mualani?

      
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    • And then they will say “Theres barely any skin showwwnnn”. Like her design literally scream to focus on her exposed honkers with wide open and huge ass zippers. If that is not enough, her brust animation makes it clear. Other parts of her design just lackluster even her bike concept is just low-effort copy of “bike == cool kids” trope. Maybe stop and think about their design choice instead of being defensive the moment you hear the word “Goon”.

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        • no one said is normal, I just said is common

          have a lot of things that we know that are common but not normal

          the iliteracy you have is one of these things, common but not normal too

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  5. I just want her tap E skill for off field has 100% uptime, i don’t really care about her restricted team comp or something. Or she will get power creep by 5-7 version later. Or Nightsoul reliant for her burst. Will i pull her whether her E skill will change or not? Yes, since i will collect all Archon Character anyway.

    But i can see where some people coming from, on which people hope Mavuika new way of game play or comp. Well long an behold she has very restricted team comp, i can see why they mad but once again personally i don’t really care about that.

    By the end of the day, Hoyoverse rarely listen to their player especially about character kit. It’s pretty much set in stone, is it disappointing? Yes, but what can we do since the majority of genshin players are casual player that won’t care about this kind of stuff.

    Yes, i know it should not be normalized but once again as long majority of players don’t care and don’t make a significant move Hoyo won’t change their way, if it’s really bothers you, i personally think you really need to stop playing the game. No hate just for your goodness.

      
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    • “By the end of the day, Hoyoverse rarely listen to their player especially about character kit”

      are you drunk girl? wtf are you saying

      “really listen to their player”? when? what? to do retard things like “Petting animals”? what about the huge amount of issues the game has, and they don’t give a fk? for reruns, for which they just fool around and create a clear FOMO?
      especially kit? do you think they read feedbacks on reddit and adjust what’s not good? or do you think they made neuvillette OP as hell because they read people stating it prior release?

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      • i mean thats obvious…they get money either way why should they care about the players. that plant who cried during their ceremony for pity points. they admitted to all the allegations then said “no you guys dont know how much we work to improve the game”, they think players are dumb af 4 yrs late we are getting QoL only now and most if not all is just ported from their other games. They never cared and never will, look at deya or sigwin then look at xilo and arlech, they can make good characters but but they dont give af, never will

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    • they pay beta testers to hear their feedback , not random players writing reddit posts from their sofa on their phone.

      And also they make the game. If they dont want a xiangling replacement thats what we will get. They are making the game not you

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    • Actaully, Mavuika would create a new type of gameplay or at least continue it to better extent, that others haven’t really discussed.
      It was started by Raiden, and this gameplay that would be re-introduced is the dual dps/carry comps. It started with Eula-Raiden and Dehya-Raiden overload.

      When you consider how Mavuika would be played, you’re either gonna be fast-forwarding the FS gauge of her burst with Xilonen E twice in the rotation, first at beginning, and second midway through, or using a third Natlan character like Citlali to fill the gauge to full since Mavuika tap E + Xilonen E is giving 170 nightsoul points. That isn’t nearly enough for a full 200 FS burst. So counting in Mavuika and XIlonen EN2, you would need 27 nightsoul points left.

      That’s where I consider a dual carry to come in. While you would have 3 Natlanese characters to fully max the FS gauge, you could opt for a dual carry team for double Natlan character teams, and have another carry cover for the 12s of when Mavuika tap E is used to gain 80 FS. Her downtime is bigger compared to other carries and her duration is shorter. She has same duration and cooldown on burst as Raiden.

      The idea here is to use her downtime to go onto another carry while her tap E is active. That way, her off-field skill has a purpose outside the spending of nightsoul points and applying pyro for rotation setups. Rather than just using one side of her kit, you use both. It’s like how Raiden in overload has her skill to apply electro and refresh overload debuff on Chevreuse teams while Dehya is punching away in her burst. But in Mavuika’s case, you would use her tap-skill to apply pyro to enemies and enable reactions for the other carry, or use an on-field dps to enable so Mavuika’s tap-skill triggers reactions like vape, overload, or melt.

      Dual DPS is a rare archetype. Very few characters possess both on and off-field elemental application and serve as a dps and off-field applicator in the team.

      What’s missing is a general teamwide atk buffer so that dual carries can benefit from atk buffs since beyond snapshotters, Bennett is a selfish atk buffer, meaning buffing a selfish DPS or hypercarry. Someone to distribute 1k atk among the team would allow dual dps teams to better operate. That’s the missing puzzle from a dual carry team for Mavuika. Bennett is so good, and there ain’t a flexible Chevreuse to buff atk for the likes of two main dpses on a team.

      I’m cooking here

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  6. Mavuika looks to be pretty solid for off-field if you are restricted for her on-field dps teams. I believe the Hoyo devs handled her off-field kit fairly well. No, she is not a direct one-for-one Xiangling replacement and that is fine. People want her to be one but that poses a threat to her validity in using Cinder City.

    I’ve tried using Cinder City on Xiangling, and yes, she is inconsistent in being a trigger for pyro reactions. Her pyro app is so strong the other element usually follows suit. Only 1.0 characters or having two characters of the reacting element is capable of keeping the more dominant aura. Cinder City giving pyro and dendro dmg bonuses would only happen via burgeon, not so much with burning with a pyro Cinder City set holder. It’s also not gonna happen in melt either unless you trigger forward melt at beginning of setup or reverse vape.

    Cinder City is another breed of VV double swirl setup clunkiness. It’s a set best rendered to characters of geo, anemo, dendro or electro since geo and anemo are always the triggers for their respective reactions, electro can coexist with other elements on equal grounds (electro-charged’s equal aura consumption for both electro and hydro), and dendro with dendro coexisting aura in quicken, being weaker element in burning, and having weaker application in bloom.

    This is pretty much the Raiden-Beidou scenario again. The prior on-field dps archon sacrifficed synergy with a character to have better synergy with an artifact set, and same here, the pyro on-field dps archon sacrifices synergy with other characters to have better synergy with an artifact set.

    I also think Mavuika is gonna have good synergy and more flexibility with Ororon and Pyro Traveler. Pyro Traveler’s standard ICD and rate of pyro application makes them more likely the trigger of a pyro reaction than that of another element. A longer duration and more pyro app on Mavuika renders the chances of triggering a pyro related reactions to be more difficult and you’d basically have to have it occur by chance post-setup. Idea is to not end a rotation with pyro as a remaining aura, so that the next rotation can begin with the other elemental aura for Mavuika to apply pyro on and retrigger Cinder City again.

    If Furina could use Cinder City full ability, whats the chances that she can trigger it from second rotation onward since hydro remains on the enemy with her really long uptime? What happens is in that case, Cinder City 4pc set effect would need to be re-triggered during the rotation post-setup which is a negative for characters that snapshot.

    So while Mavuika’s on-field role is restrictive and glued to Xilonen, her off-field role isn’t as bad as people suggest. It seems people want to lose consistency of the value of Cinder City to replace Xiangling, which I understand if people were clear about it. Having No ICD for a character that would use Cinder City makes Cinder City clunky. Being a trigger of an elemental reaction is much easier with standard ICD.

      
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    • A reasonable take, I must say. I’ll admit I leaned towards the doomposting side of things near the start/middle of beta, but I’ve come around to her Off-field capability as I analyzed the position of Pyro units and Cinder City viability. Archon Betas are a hell of a drug, I gotta try to stay strong next time 🙁

      I think she has just enough to offer to keep herself strong without sacrificing her kit to replace XL entirely. It’s just like Furina, the “lesser” application is not only acceptable (having a mobile trio of Hydro turrets is god tier even with slightly slower application speed), but actually helps out with specific team setups (Furina is great for Quickbloom since she doesn’t mess up Quicken auras as much).

      I will say that the Cinder City 2pc being useless on her burst will always mess with me, but thats just me being a perfectionist ;3

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    • Oh brother, just say she can use Cinder City instead of writing a 500 words paragraph. You forget to mention her off-field skill is not guaranteed 100% uptime, gonna left some info to advertise your waifu I guess. Also, my boi Ororon won’t work well with her as he only use his nightsoul point when enemies are wet and spicy (Electrocharged) which Mavuika will destory with overload. Moreover, Ororon usually carry CC, so yeah, Mavuika just an awkward side grade in his teams cuz CC buff don’t stack.

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      • I love to be the one to tell you this: Ororon works just fine with Mavuika. Nightsoul aligned attacks also trigger his Hypersense, as an alternative to Electro-Charged.

        I’ve tested it with Kachina and Chasca with no Hydro present on the battle field, works like a charm.

        You are correct about the uptime issue and CC not stacking though, unless they stealth buff her skill before release.

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        • i want to hear from you after her banenr has ended and the inital hype is gone, she will be fun intially but outside dmg per screenshot you will forget her real fast.

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      • Ororon only needs electrocharge if there is no Natlan character present in the team. His talent states either electrocharge or nightsoul-aligned damage, since Mavuika can deal nightsoul-aligned damage, Ororon’s talent should still be able to be activated

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      • Damn it, I was wrong about EC part. Was having fun with his EC that I forgot about that NightSoul Aligned part exist. My bad

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    • Oh, please. The Raiden-Beidou synergy didn’t require sacrifce, it is one case of Hoyo not wanting the game to be cheesed. That’s why they made Childe and Alhaitham harder to build than most characters.

      She is terrible for off-field use, she requires C2 and, even with that, she won’t be as good as C6 Xiangling.

      Also, CC will be a waste in teams that use Xilonen and Ororon due tothemr being better for it and that it cannot stack

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  7. So er stat is useless and they made her broken in natlan patch but easily powercrept after natlan… this is Fontaine’s awful arche mechanic x 10…

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