
![]() | Name | ハナン·パチャの記録·3 |
Type (Ingame) | 任務アイテム | |
Family | loc_fam_book_family_6969425, Book, Non-Codex Series | |
Rarity | ![]() ![]() ![]() | |
Description | 古くから伝わる「盗炎の賢者」を主人公とした寓話。専門的な歴史学者の考察によると、その内容は実際の歴史とは無関係らしい。 |
Item Story
次は、ハナン·パチャの人々が禁忌を犯したことで、盗炎の賢者がナタを離れた物語だ。 人々は燃素の力の使い方を習得し、ハナン·パチャで町を作った。町には豪華な宮殿と神殿があり、すべてが珍しい宝石や、鮮やかな羽毛、香る花々で作られていた。 建造が一段落して、ワシャクラフン·ウバ·カンはハナン·パチャをもっと高く浮かせると決めた。 「君たちは大地によって生み出されたものを、もう二度と口にしてはいけない。だが水は例外だ。この世の全ての川は万水の源に由来し、夜神のコントロールを受けないのだから」 どうしてもっと高いところへ行かないといけないのか、チャアクには分からなかった。そして、チャアクはナタを離れたくなかった。しかし、そのことをワシャクラフン·ウバ·カンに質問しても、「月の大地」やら「ニュワク聖石」のような、彼には分からない答えが返ってくるだけだった。 ワシャクラフン·ウバ·カンをこの世で一番賢い人だと信じていた人々は、結局彼の言葉に従った。それから人々は空海で魚を飼い、マリモを育てて食料とした。ハナン·パチャも日に日に高くへ飛んでいった。 やがて、夜神は賢者の意図に気づいた。人間が離れていくのを恐れた夜神は、賢者の計画を阻止することを決めた。 ある日、賢者が留守にしている隙をつき、夜神は部族の人間に扮して謎の水が入ったビンを持って、湖の畔にいるチャアクのところへやってきた。 「友よ、もうここで湖の水を見つめるのはよそう。ほら、このビンの水は湖の水よりも百倍甘いぞ。早く飲んでみるといい」 賢者の言葉が頭をよぎったが、これはただの水だから、きっと問題ないだろうと、チャアクは考え、ビンを受け取って一口飲んだ。 それは言われた通り、ものすごく甘かった。それから、夜神は彼にさらに多くの甘い水を分け与え、彼もまた、その甘い水をハナン·パチャに持ち込んでみんなに分けた。 ところが、その甘い水は地上で育つ穀物を醸造して作られたものだった。今の私たちの言葉で「酒」というものであることを、チャアクは知らなかった。 賢者が戻った時には、既にみんなベロベロに酔っぱらっていた。 彼らがもうナタを離れられなくなったと悟った賢者は、人々をハナン·パチャから追い出した。散り散りになった人々は、こうして燃素をナタの各地へ持ち込んだ。 一方で、「盗炎の賢者」は帰りの道へ旅立った。 「帰りの道?なんだ、赤と黒の大地に帰ったのか?」 「私の話をちゃんと聞いてたか?赤と黒の大地は賢者が燃素を盗んだ場所だ。ああ、でも確かに伝説では、賢者の故郷を明言していない…だからきっと、今言った帰りの道は、いつかまた戻ってくるという意味だと思う」 「語り部の常套句だな、この期に及んで続編を匂わせなくてもいいんじゃないか?」 とにかく、「盗炎の賢者」が去った後、チャアクは夜神の導きに従い、地上でも定住する部族を作った。それからナタは人間の時代を迎えるが、それはまた別の物語だ。 |
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