「正義の都の芳醇」

	Name	「正義の都の芳醇」
	Family	Crafted Item, Homeworld, フォンテーヌスタイル, Exterior Furniture, Furniture
	Rarity
	Placement	Exterior
	Adeptal Energy	90
	Load	655 (460)
	Trust	90
	AE/L Ratio	0.14 (0.2)
	Description	フォンテーヌ廷、ヴァザーリ回廊で見られる建物。かの有名な「カフェ·リュテス」はこのような建築様式と屋外空間を組み合わせることで、芳醇な香りとコーヒーを楽しむための場を作り出した。ヴァザーリ回廊の建物の建設費用は比較的安い一方で、最先端工法のスラグセメントを応用していると言われている——もともとスラグセメントにはかすかに鉱石の粉末のようなにおいがあり、普通の人では気づきにくいものの、飲食物を売るお店にとっては商品の長期保管に不向きな代物であった。しかし、カフェ·リュテスのとある元オーナーが香りに厳格な基準を設け、さらに『スチームバード新聞』や都市内の複数飲食業者と協力して抗議を行った結果、研究者たちも無視するわけにはいかなくなり、スラグセメントの配合が最優先で改良された。そして、建材から発せられる飲食店に悪影響を与えるにおいを完全にカットしたスラグセメントが誕生した。この出来事から、一部のコーヒーマニアたちは最新鋭のスラグセメントを「コーヒーかすのセメント」と呼んでいる。