ムアラニとの記念写真

IconNameRarityFamily
誰かのボロボロなノート・1
誰かのボロボロなノート・11
Rarstr
Non-Codex Series, loc_fam_book_family_6969419
誰かのボロボロなノート・2
誰かのボロボロなノート・21
Rarstr
loc_fam_book_family_6969419, Non-Codex Series
items per Page
PrevNext

誰かのボロボロなノート・1

誰かのボロボロなノート・1
誰かのボロボロなノート・1Name誰かのボロボロなノート・1
Type (Ingame)任務アイテム
FamilyNon-Codex Series, loc_fam_book_family_6969419
RarityRaritystr
Descriptionバクナワの残骸から発見したノート。
十四回目の休憩。昼夜の判別不能。無風。
危うく死ぬところだった。左手と腰の後ろを魔物に食いちぎられ、薬もどこかで失くしてしまった。ろくに傷口の手当てもできない…
だが今日はツイていたのかもしれない。こんな場所で人と出会ったんだから。ノチティと名乗るその男は、灰燼の中に咲く花で俺を止血して、魔物には近づくな、あいつらは共食いすらするのだと教えてくれた。
……
どこから来たのかと尋ねると、彼はテノチズトクという場所から来たと答えた…
だがそこは彼の故郷ではなく、故郷を探してる最中なのだという。おかしな話だ。自分の故郷を忘れるなんてありえるか…?
……
ノチティは休むこともなく去っていった。あまり時間がないんだそうだ。
彼は手遅れになる前に引き返すよう勧めてくれた。だがこの体では、帰ったところであまり意味はないだろう。
覚悟はできてる。これが最後の冒険だ。偉大なる冒険者スタンレーとして、最後の一滴まで血を絞ってでも、この地の秘密を暴いてみせる。
……
ハンス、お前が無事モンドに帰還できれば、俺の努力も無駄にはならないだろう。
いつかお前か、協会の誰かが再びここを訪れた時、俺の残した記録を読んでくれることを願おう。
星と深淵を目指せ。

誰かのボロボロなノート・2

誰かのボロボロなノート・2
誰かのボロボロなノート・2Name誰かのボロボロなノート・2
Type (Ingame)任務アイテム
Familyloc_fam_book_family_6969419, Non-Codex Series
RarityRaritystr
Descriptionバクナワの残骸から発見したノート。
二十四回目の休憩。昼夜の判別不能。無風。

今日はさらに多くの魔物を目撃した。ほとんどが同じ種族のようだ。以前、俺たちを食べようとした魔物と似てるが、大きさはまちまちだ。一番大きな個体は、小山ほどの体躯をしてた。
……
あんなに邪悪な生き物は初めて見た。だが、やつらが放つ気配には覚えがあった…ドラゴンスパインで感じた気配に似てる。
……
最近、俺の中である疑念が湧き始めた…魔物の行動範囲から考えて、俺たちが以前到達した場所は、燼寂海の中心ではなかったんじゃないか…ひたすらその周縁を回ってただけで、核心部にはたどり着けてなかったんじゃないか…
……
今日はもうひとつ、記録すべき奇妙な出来事があった。以前、傷口の手当てをしてくれた女性がいたような気がするが、その人の顔を思い出そうとすると、脳内が灰に覆われたようになって記憶がぼやけてしまう…
かろうじて覚えてるのは…その人がたしか「ナナス」という名だったってことだ。
いや、本当にそんな名だったか?傷口と頭が痛みだして、何も思い出せない…

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

TopButton